【観光インバウンドの取り組みと成長戦略とは】
成功事例から紐解くインバウンド対策の基本のキ

インバウンド戦略の成功は、地域経済に直結し、観光業だけでなく飲食業、小売業、サービス業など幅広い産業においても重要です。特に訪日外国人旅行者の数が回復する中、企業の成長にはインバウンド対策が必要不可欠となってきています。

今回のセミナーでは、広島県における最新のインバウンド動向や、外国人採用を活用した成長戦略について、具体的な成功事例を交えて詳しく解説します。どのようにして外国人観光客を引き付け地域経済を活性化しているか、また企業が外国人を採用することで得られる具体的なメリットについて実例を交えながら紹介していきます。

セミナー概要

  • 日時:2024年6月26日(水)
  • 時間:15:00‐16:00
  • 会場:オンライン開催(Zoom)
  • 費用:無料

このような方におすすめです

  • 訪日外国人旅行客の増加に向け、インバウンド対策を検討している
  • 外国人採用に興味がある
  • 地域経済の活性化に関心がある

セミナー内容

第一部:広島県のインバウンド市場の最新動向と展望

登壇者:一般社団法人広島県観光連盟 インバウンド事業部 玉垣 雅史 様

内容

  • 広島県のインバウンド事情
  • インバウンドの取組内容
  • 今後のインバウンド市場の成長見込みと課題

 

第二部:外国人採用のメリットと課題

登壇者:株式会社YOLO JAPAN 代表取締役 加地 太祐

  • 最新インバウンドの成功事例から見る外国人採用とは
  • 外国人採用のメリット
  • 外国人採用の課題と対策

 

登壇者

一般社団法人 広島県観光連盟 インバウンド事業部 玉垣 雅史 様

大学卒業後、広島県庁入庁。以後農林水産物の輸出促進、フランスでの広島県産日本酒のブランド化、県内企業と欧州企業との技術アライアンス支援などを担当。また、出向によりJICA国際協力機構ではボリビア、ミャンマー等における技術支援プロジェクト、公益財団法人ひろしま産業振興機構では県内企業の国際ビジネス支援を進める。現在、G7広島サミットの開催に関連し、一般社団法人広島県観光連盟(HIT)に異動し、世界各国から広島へのインバウンド誘客促進を担う。

株式会社YOLO JAPAN 代表取締役 加地 太祐

1976年大阪生まれ。2004年に英会話スクールを創業し12年間の外国人雇用ノウハウを活かし、2016年に在留外国人向け求人メディア「YOLO WORK」を立ち上げる。 現在「YOLO WORK」は、日本最大級の規模に成長し人手不足解消の一役を担う。

 

開催終了

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